この病気が肝硬変にまで進行し、肝不全の状態となってしまえば、いかなる治療を施しても、回復・治癒を期待するのは不可能に近いとお考えください。治療の大半は、病気を治すためでは無く、愛犬の苦しい状態を少しでも和らげることに向けられます。そのまま治療を継続しても、愛犬はさほど長く生きられません。
ペットの病気事典 シリーズ(43)『犬の慢性肝臓病』編